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再び現地の学校へ
旅日記第3部 《インド編》
旅を始めて62日目
現在、ネパールのポカラにいます。


 今日は同宿のT君とK君が現地の学校に行ってみたいというので、3人でレンタサイクルを借りて前に行った学校まで行ってきた。

 レンタサイクルを借りるのも今日で6日目。湖畔のレストランに行くのが毎日の習慣になっているので、だいぶマウンテンバイクの扱いにも慣れ、少し乗ったくらいでは疲れなくなってきた。




 午後1時すぎに学校に到着すると、ちょうど昼休みの時間で、校門にいるパン売りのおばさんのところに生徒が群がっていた。
 門を開けてもらってなかに入ると、前回僕に校舎内を案内してくれた先生がちょうどいて、僕たちを歓迎してくれた。






 その先生は僕が再訪したことと友人を連れてきたことを大変喜んでくれた。またしても職員室に僕らを通して他の先生方に紹介してくれ、さらに今回は校長室に入って校長先生にまで僕たちのことを紹介してくれた。なんとも恐縮してしまう。


校長室


 授業が始まったので、教室を見てまわらせてもらった。13クラスあるというので、全部のクラスを見ようと思ったのだけれど、最初に通ったクラスの生徒に手をひっぱられて教室に入り、担当の先生もいなかったので、3人で自己紹介をおこなった。
 このクラスでは9〜10歳の生徒が勉強しているらしい。せっかくなので、担当の先生がくるまでK君と一緒に授業をさせてもらうことにした。(T君は早々に廊下に逃げてしまった)








 日本の地図を書き、「TOKYO」と「OSAKA」を聞いてみる。次にネパールの地図を書いてもらい、ポカラとカトマンドゥの場所を教えてもらう。僕の渾身の「ドラえもん」は残念ながらみんな知らなかったようだけれど、最後は日本語の挨拶「こんにちは」「ありがとう」「さよなら」を教えているうちに、いつの間にか授業時間が終わってしまった。
 30分以上教室にいたけど、担当の先生は結局現れなかった。というより、廊下に5、6人の先生が集まってこちらの授業を見ていたので、その時間を任されたのかもしれない。

 本当はいろいろなクラスの授業を見てまわりたかったのだけれど、日本語で僕らに挨拶をしながら下校していく生徒を見ていると嬉しくなった。K君もいい経験ができたと喜んでいるようだった。




 明日の早朝、ポカラを出てルンビニに行くことにした。ポカラを離れる前にもう一度現地の学校を再訪できてよかった。

 ポカラに来て今日ですでに8日目。これくらい同じ場所にいると結構顔なじみができてくる。レンタサイクルの夫婦、湖畔の喫茶店の従業員、宿のスタッフ、よく行くレストランのおばちゃん、彼らとは毎日顔を合わせているけれど、みんな優しくて親切だった。
 ポカラはとても居心地がよく、景色も気候も食事も人も町の雰囲気も素晴らしかった。もう一ヶ月くらいいてもいい感じだ。

 できたらまたポカラの町に来てみよう、で、次に来たときにはトレッキングをしてみてもいいかな、ちょっとそう思った。

  
 
 
author:tiger, category:ネパール編, 20:19
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