RSS | ATOM | SEARCH
ポカラに移動
旅日記第3部 《インド編》
旅を始めて55日目
現在、ネパールのポカラにいます。


 ポカラ行きのバスは早朝7時にカトマンドゥを出発した。10日間滞在したカトマンドゥはなかなか居心地がよかったけれど、落ち着ける場所や特別な観光地のない町だった。

 ツアーでトレッキング、サファリ、ラフティング、フライト観光などをすることもできるけど、あいにく今回は、いや今回も貧乏旅行。カトマンドゥで楽しかったのは、カジノでビールや料理を頼みながら遊んだことと、美味いメシを食いながら酒を飲んだこと、それに土産物屋をまわりながら町を散策したことだった。

 今日行くポカラは湖畔の町で、とても眺めが綺麗らしい。とくに町から見えるヒマラヤ山脈、トレッキングして見るヒマラヤ山脈は最高で、観光客に人気がある。
 ただし今回は時期が悪い。雨季前にあたるこの時期は暑くも寒くもなくほどよい気候なのだけど、山には毎日のように霧がかかり、ほとんどヒマラヤ山脈を見ることができないらしい。
 それはとても残念だけれど、ペルーのチチカカ湖やスロヴェニアのブレッド湖など湖畔の町は大好きなのでヒマラヤ山脈はあまり期待せずに行ってみることにしたのだ。

 バスは午後1時半にバスターミナルに到着した。ちょうどあたりをつけていた安ホテルの人が客引きに来ていたので、一緒にカトマンドゥから移動した19歳パッカーのT君、3ヶ月仕事休みをもらえたラッキーボーイK君とともに送迎タクシーでホテルに向かった。
 今回のホテルは「ホテル・ホライゾン」。ドミトリーが1泊100ルピー(120円)、シングルが200ルピー(240円)と安く、宿の人も感じがいい。
 一緒に来た2人がドミトリーを選んだのに対し、僕は今回もシングルルーム。またもやちょっと贅沢をさせてもらった。


屋上から見たポカラの町。


 部屋に荷物を置いてメシを食い、一人で湖畔沿いを散歩する。ポカラはとても静かな町で、湖畔沿いのメインストリートにはオシャレなカフェやレストランが建ち並んでいる。
 物価は物によって違うが、だいたいカトマンドゥと同じくらいだろうか。ボート乗り場に下りると、対岸の緑がほんのり水面に映っていて綺麗だった。

 リゾート地でもあるので町の雰囲気はちょっとダージリンに似た感じ。ダージリンと同じく、やっぱりヒマラヤ山脈は見えないけれど、気候もよく、落ち着いて過せる場所かもしれない。






ネパールは日本食屋も多い。夕食に食べたしょうが焼きは美味かった。

author:tiger, category:ネパール編, 14:31
-, -, - -