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カトマンドゥと停電
旅日記第3部 《インド編》
旅を始めて49日目
現在、ネパールのカトマンドゥにいます。


 カトマンドゥは飯も美味く、物価も安く、人もよくて、土産物も豊富。でも、ひとつだけかなり困ったことがある。それは停電だ。



 ホテルのレセプションに貼ってある写真の表を見てもらいたい。1日あたり16時間「NO LIGHT」である。これはカトマンドゥだけでなく、ネパール全体がそうらしい。
 昼間はいいとして、ほとんど毎日夜中停電しているので、部屋に帰ると真っ暗だ。あいにく安宿に泊まっているので、灯りは自家発電しているレセプションだけ。夜中にシャワーを浴びることもできない。
 夕方から自家発電で営業可能なネットカフェに行き、そのあとレストランで飯を食いながら読書をし、8時頃に宿に帰って部屋でロウソクを灯しながらノートパソコンでブログを書く、それが最近の日課になっている(それもパソコンの充電がもつまでだけど)。
 今日なんて、夜は停電しないはずなのになぜか停電しているし……。

 だからというわけではないけど、昼間はできるだけ精力的に動くようにしている。今日はちょっと離れた郵便局に行って、ポストカードを出してきた。
 世界一周を始めたときから、全ての国でポストカードを買い、それを送るついでに全ての国で切手を買うようにしている。ポストカードにも切手にもすべて国名が入っているので、集まったのを並べて見ると面白い。
 特に今回のネパールの切手は絵柄がなかなか面白かった。




 国家の楽譜が描かれていたり、エヴェレストや国民的スポーツのクリケットが描かれていたり、ネパール・日本友好の切手まであった。
 郵便局までの道のりも興味深かった。観光客用のタメル地区とは違い、完全にローカルエリア。土産物屋はほとんどなく、日用品が売られていて、値段も格安。チャイ用の濾しネット(15ルピー、18円)と小さくて味のあるオイルランプ(100ルピー、120円)、それに破れたショルダーバッグを縫うための針と糸(合わせて10ルピー)を購入した。
 店の人は非常に親切。会計を待っていても近所の人と世間話を続けていたりするけれど、買え買え言ってこないし、僕のいい加減な英語にも首をかしげながら頑張ってついてきてくれる。












 昼食は「ニューエヴェレスト・モモセンター」という食堂に行ってみた。こちらもローカル食堂でお客は現地人のみ。メニューは壁に書いてあり、「MOMO 30ルピー」「COLD DRINK 14ルピー」の2つだけ、日本のこだわりのラーメン屋みたいだった。
 味よし、価格よし、作り手の手際よしという感じでなかなか満足できる昼食だった。






 もっともっとローカルへ。今度は観光客のいない地方の村へ行ってもっとローカルを味わってみたいな、そう思った。

author:tiger, category:ネパール編, 17:48
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