旅日記第3部 《インド編》旅を始めて10日目現在、インドのアーグラにいます。 朝5時半に目覚ましをセットし、6時にホテルを出発した。今日はタージマハルを観光する。さすがにこの観光地だけは" />
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タージマハルへ
span style="color:#0000FF">旅日記第3部 《インド編》
旅を始めて10日目
現在、インドのアーグラにいます。

 朝5時半に目覚ましをセットし、6時にホテルを出発した。今日はタージマハルを観光する。さすがにこの観光地だけは外せない、というかここに行かなければアーグラに来た意味がない。これだけ朝早く出たのは涼しいうちに観光したかったのと朝陽がタージマハルにさしていくのを見たかったからだ。

 ホテルから5分くらい歩いて西門に着くと、すでに大勢の欧米人が並んでいた。チケットは250ルピー(500円)だけれど、それプラスADAチケットというインド考古学局に支払うチケットを買わなくてはならない。それが500ルピー(1000円)。合計1500円は貧乏パッカーにとってはかなり高額だけど、仕方がないのでチケットを購入した。
 チケットを買って中に入ると、敷地内に入るでかい門がある。そこをくぐる途中で目の前にタージマハルが現れてきた。


入り口ではミネラルウォーターをもらえる。




門をくぐるとタージマハルが見えてくる


 タージマハルは宮殿ではなくてお墓。マハルという王妃を溺愛した王様が王妃の死後に莫大な費用と時間と労働力を使って建てさせたらしい。昔の人はよくこんなもんを作ったなあと感心してしまう。
 前後左右が対称のタージマハルは確かに綺麗で立派で、全体が白色でかっこいい。でもそれだけではなくて、今まで見てきた他の遺跡にはない雰囲気を持っていた。
 建物内は中央にお墓があるだけで、これといって見るものはない。建物の間近で見ていてもそれほどすごいとは思わないんだけど、少し離れて外観を見わたすと不思議な気分にさせてくれる。
 なんだかわからない厳かな佇まい。ずっと見ていたくなるような気持ちになり、退出口から外に出るのに何度も躊躇してしまった。






 実はタージマハルにはそんなに期待をしていなかった。まあそれなりにいいんだろうなという予測はできたけど、所詮まあそれなりだろうと。それが想像以上によかったので750ルピーの出費も痛くなかった。アーグラーにわざわざ来た甲斐があったというものだ。


 2時間半くらいタージマハルにいて、そのあとはリクシャに乗ってアーグラー城に行ってみた。ここはムガール帝国のお城で、広い敷地にそれなりの見所はあったが、こっちは所詮それなりだった。入場料の250ルピー(500円)が高く感じられた。






 さらにそこから歩いてイスラムのモスク、ジャマー・マスジットに行ってみたけど、こちらはデリーのジャマー・マスジットのほうがずっとよかった(こちらも入場は無料)。それでも、道中を歩いている時にいろいろな発見があったのでよしとしよう。


広場ではみんなクリケットをやっていた。クリケットはインドで一番人気のあるスポーツらしい。








道端には牛の糞が所狭しと並べられていた。


ジャマー・マスジット


 朝早く観光を始めたので正午には観光が終わってしまった。他にもいくつか観光地はあったけど、もうお腹いっぱい。遺跡に特別興味があるわけでもないので、観光はこれでやめておいた。

 午後は宿に戻って昼寝をしたあと、宿の近くを散歩してこの旅で初めて土産物を買った。もう一日アーグラーにいて宿の屋上から一日中タージマハルを見ていようかとも思ったけど、せっかく移動のリズムが出てきたので明日の早朝に移動することにした。

 次の目的地はカジュラーホーだ。



町の子供たち


インドはやたら犬がいる。犬は好きだけど狂犬病が怖い。


ホテルの屋上からはタージマハルが…。
author:tiger, category:インド編, 19:20
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