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ナマンガのガキんちょたち
日本を出発してから309日目
ただいま31カ国目
ケニアのナマンガにいます


 今日はお昼から、昨日教えてもらった川の上流の巨大岩のある場所に行ってみることにした。


マサイのおばさんたち。

 農家の現地人に話をききながら細っそい山道を歩いていくと、やや開けた場所にたどりついた。そこには現地のガキんちょたちが20人ばかりいて、川で泳いだり、洗濯をしたりしている。




洗濯をする少女。

 アフリカの子供たちは本当に元気がいい。たぶんこれまで訪れたなかで一番だろう。人なつっこくて、好奇心旺盛で、たちまち日本人4人はそれぞれ子供たちに囲まれてしまった。






 
 しばらく一緒に遊んだあと、巨大岩のある場所を教えてくれというと、「わかった、ついて来い」とばかりに、10人ほどの少年たちが僕ら先導してくれた。
 まだ7、8歳であろうガキんちょが、すいすい山道を登っていく。それについていく我ら日本人は息絶え絶えだ。
「少し休もう」と言うと、「わかった」と言って休んでくれるのだけれど、2,3分経つと、「さあ、行くぞ」と僕らの尻をたたいてくる。
 なんて元気なガキんちょなんだ。みんな裸足でゴツゴツの山道を当たり前のように登っていく。息ひとつ切らしていない。

 すぐ近くと聞いていたのに、結局20分以上かかってたどりついた場所は、なるほど、大きな1枚岩があって、のんびりするには丁度よい場所だった。



 フリチンになって泳ぐガキんちょ。するすると蔓を登っていくガキんちょ。カメラを渡すと嬉しそうにモニターを見ながら撮りまくるガキんちょ(でも、終わるとちゃんと返してくれるところが素直でいい)。ここの見所を自慢げに僕らに説明するガキんちょ……。













 ガキんちょのなかにもリーダー格の奴がいて、そいつがみんなに指示しながら、僕らを次のイベントへと誘導していく。
 さんざんガキんちょと遊んだあとは、これもリーダーの要求で、「みんなソーダーを飲みたがってる。おごってくれ」ときた。

 これは気持ちよくおごってあげて彼らとわかれたのだけれど、高いツアー代金を払って観光地を見に行くよりもずっとずっと楽しい現地の即席ツアーだった。

 夕方町に戻ってみると、カフェでY子さんがお茶をしていた。ナイロビで別れたのだけれど、暇なので遊びに来たそうだ。彼女も今回の即席ツアーに参加できればよかったのに……。

 というわけで、今日はガキんちょと遊んだ楽しい1日だった。夜中には一人でバーに行き、なぜか4時間も飲んでいた(途中でK君、けいじ君もきてくれたけど)。

 酒を飲むにも理由がある。辛いとき、楽しいとき、暇なとき……。それじゃいつもじゃん! と言われてしまいそうだけれど、それは否定できない。人は何かしらの理由をつけて酒を飲む生き物だから。


今日の夕食。
 
author:tiger, category:Kenya, 00:46
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