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国境の町、ナマンガへ
日本を出発してから308日目
ただいま31カ国目
ケニアのナマンガにいます


 今日は移動日。サファリツアーにも参加したことだし、そろそろタンザニアに戻って南下を始めねばと思ったのだけれど、せっかくケニアまで来たのだからもうちょっと国境の町で遊んでいくことにした。
 
 向かったのは国境の町ナマンガ。一応ケニア側だけれど、市場のなかを通っていくと勝手に国境越えしてタンザニアについてしまうという自由(?)な場所だ。

 サファリで一緒だった学生コンビ、それに昨日キリンを一緒に見にいったケイジ君もアフリカ大陸を南下していくらしいので、4人で一緒にナイロビを出発して3時間ほどでナマンガに着いた(料金はミニバスで700円ほど)。
 ナマンガの町はナイロビとは違って小さな田舎町。アフリカの田舎町はタンザニアのダカワ村で経験しているけれど、小さい町だと現地人との距離が近くなるので、たぶん楽しいだろう。

 まずは宿探し。ダブルで400シリング(一人当たり400円)の宿を見つけると、すぐに荷物を置いて町にくりだした。
 町のメイン通りは短く、200メートルくらいであっというまに終わってしまった。
 どうしようかと思っていると、現地人のおっさんが声をかけてきた。どうやら道案内してくれるらしい。
「川が見たい」というと、おっさんは森の中に入っていき、近くの小川まで案内してくれた。

 川自体はたいしたことなかったのだけれど、フリチンで身体を洗っているマサイのおっさんもいれば、水汲みにきている少女もいる。おまけに突然ヤギの群れまでやってきたりしてなかなか楽しかった。
 もっと川の上流に行けば大きな岩のある場所があり、そこが面白いと教えてもらった。町もすぐに回れそうだし、それなら明日行ってみようと思う。


水汲みをする少女。




ヤギの群れ来襲!


見よ、このバランスを!





 そのあと食事に行ったのだけれど、案内してくれたおっさんに酒をおごってやったら、強い酒をあっというまに飲み干して、あっというまに出来上がってしまった。 
 案内してくれていたときは静かだったのにこの変わりよう。アル中、ヤク中全開という感じだった。


こんな感じで酔っ払い


こんな感じで踊りだしてしまった

 この町にはマサイ族がかなりいるようだ。それも、俗に言う「観光マサイ」で、土産物をゴリ押ししてくる。
 写真を撮るのにも金をよこせと言ってくるので面倒なのだけれど、どうせ暇だから明日は遊び相手をしてもらおうと思う。


 夜中には学生コンビの一人、Y君と二人でバーに酒を飲みにいった。Y君はふだんはほとんど喋らないのだけれど、飲ませるとけっこう喋る。サファリツアーで話した時間より、たぶん今晩のほうがいっぱい喋ったはずだ。

 今度飲むときはもっと彼に毒を吐かせたい。無口な人間がいったい何を考えているのか? お喋りな僕としては興味津々なところである。


 

 
 
author:tiger, category:Kenya, 00:45
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