RSS | ATOM | SEARCH
ナイロビでもダハブゲーム
日本を出発してから302日目
ただいま31カ国目
ケニアのナイロビにいます


 ケニア2日目。というか、ほぼ初日。今日はゆっくり起きて午前中にUSドルを作りにいった。アフリカではドルが使いやすいのだけれど、他の国では換金率がかなり悪く、ケニアは一番まともだと聞いていたからだ。

 昼過ぎに宿に帰ると、別の日本人が3人やってきていた。彼らもサファリツアーに参加するらしい。一人は僕同様、仕事をやめて旅しているパッカー、残り2人は大学生で1年休学して世界をまわっているという。
 人数が多いほうが安くなるし、面白い。というわけで、日本人6人で明日から2泊3日のマサイマラ・サファリツアーを申し込むことにした。

 ここの宿のスタッフは何かあると、すぐにサファリツアーをすすめてくる。宿泊はどうでもいいからとにかくツアーに参加しろ、といった感じだ。そのぶんマージンを手に入れることができるのだろう。
 というのも、このサファリツアーははっきり言って高い。物価を考えるとあきらかにボりすぎだろうと思う金額なのだ。

 2泊3日で1日75ドル。その間の入場料、宿泊代、食事代はすべてもってくれるというが、総額225ドルはそれでも高い。
 ちなみにタンザニアでは1日120ドルかかるとかいう話を聞いた。あきらかに詐欺だ。

 交渉の末、3日分の宿代をタダにしてもらい、その金額で承諾したのだが、学生パッカーのK君が幼少期をニュージーランドで暮らしていたらしく、英語がペラペラなので助かった。
 細かい部分まで確認することができたし、彼はこのツアーで貴重な戦力になるだろう。やっぱり語学力は大切だ。

 昼飯は昨日あった日本人カップルが経営する食堂で食べ(これがかなり美味かった)、そのあとは近くでひらかれているというマサイマーケットを見に行った。
 マサイマーケットはタンザニアのダカワでも行ったけれど、ここではほとんどの日に場所をかえてマサイマーケットがひらかれているらしい。
 
 会場は広い駐車場みたいなところで、ここも売り手はマサイばかりではなかったけれど、みんな英語が通じるので楽だった。スワヒリ語で必死にやりとりしたいとう願望がなくはないのだけれど……。
 
 その後ネット屋で長時間ネットをし、9時頃に宿に帰ると、みんな僕が帰ってこないので心配して待っていたらしい。
 貴重品は持っていなかったし、まあ宿まで近いから大丈夫だろうと思っていたのだけれど、みんなを心配させてしまった。本当に申し訳ない。

 というわけで、宿に帰ってからは、恒例となっている(らしい)トランプゲームをしてみんなで遊んだ。
 今日の種目は「ダハブゲーム」。女性パッカーの2人がこのゲームのうわさを聞いてやりたがっていたのだけれど、やり方を知らないから教えてほしいといわれ、僕が教えることになったのだ。

「ダハブゲーム」はこのブログでも何回か書いているように、要は嘘つきゲーム。ハンガリーのアンダンテホステルでは連日大いに盛り上がった。それ以来、2ヶ月ぶりのダハブゲームだ。

 ダハブゲームといえば無銭で6年旅している圭さんを思い出す。彼は今頃どこを旅しているんだろう。案外ダハブゲームがやりたくてアンダンテホステルに戻っているかもしれないなあ。

 というわけで、みんなで大いに嘘をつきあい、人間不信のまま就寝した。明日からはいよいよサファリツアー。いったいどんなツアーになることやら。


ニューケニアロッジ、団欒室。


洗濯物干し場。

 ※今日は外の写真はなし。まだ怖くて町中でデジカメを出せません。あしからず。
author:tiger, category:Kenya, 19:27
-, -, - -