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ナイロビへ到着
日本を出発してから301日目
ただいま31カ国目
ケニアのナイロビにいます


 ついにタンザニア脱出!

 今日は早朝6時のパスに乗って31ヶ国目のケニアはナイロビを目指した。バスチケットは37000タンザニアシリング(3700円)だった。実は当初、ケニアには行かない予定だった。
 理由はナイロビが治安の悪い恐ろしい町だと思っていたからだ。ようは腰抜けだったのだ。
 それがナイロビに行こうと思ったのは、ひとつは他の旅人に話を聞くと、ナイロビは以前ほど治安は悪くなく、気をつけていれば大丈夫だと聞いたこと。次にアフリカの見所のひとつ、サファリツアーがナイロビだと安く参加できることを知ったこと。最後に、やっぱりせっかくアフリカに来たのなら、ケニアという国にも訪れてみたかったからだ。

 バスはアフリカ大陸を北上し、目指すケニアに向かう。途中、雲に隠れたキリマンジャロを右手に見ながら移動し、ケニア国境についた頃はすでに夕方だった(ビザ代50ドル。高い!)。


雲に隠れてるキリマンジャロ。なんでも午前中でないときれいに見えないらしい。

 やばい。ちゃんと時間を聞いていなかったけれど、夜のナイロビはさすがにやばい。そろそろ日も暮れてきたけれど大丈夫だろうか……。

 結局、ナイロビについたのは夜中の10時を過ぎていた。
 宿は日本人がよく泊まり、サファリツアーも手配してくれるという「ニューケニアロッジ」にしようと思っていたのだが、バスターミナルから近いと聞いていたのはいいが、暗くて道がよくわからない。
 おまけにバックパックを背負ったままでの移動はかなり危険だ。明らかに危険な空気が漂っている(これは今までの経験でなんとなくわかる)。

 どうしたものかとバスターミナルでウロウロしていたのだが、運がよかったのは、タンザニアとは違い、ここの人は英語がわかることだ。何人かに道を聞きながら、周りを十分警戒して走りこむように宿に入ることができた。

 宿はドミトリーで一泊400ケニアシリング。日本円でだいたい750円だ。宿に入ると、日本人が5人いて、みんなトランプのセブンブリッジに熱くなっていた。
 話を聞くと、そのうちの女性2人は旅人で、アフリカを女一人でまわっている最中だという。ひとりの男性は獣医の勉強をするためにナイロビに来ているといい、あとのカップルは現地に学校を作るための活動をしていて、そのために食堂を営みながら資金を貯めているのだそうだ。
 やっぱり世界中にはいろんな日本人がいるもんだ。

 女性パッカー2人は近くサファリツアーに参加する予定だという。これは助かった。やっぱりサファリツアーは日本語がしゃべれる仲間がいたほうが一緒に盛り上がれていい。
 今日はもう遅いので、ツアーについては明日また相談することにして、今日は早めに床についた。

 にしても、夜のナイロビは怖かったなあ……。

 
author:tiger, category:Kenya, 18:02
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