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フォアグラパーティー
日本を出発してから272日目
ただいま27カ国目
ハンガリーのブダペストにいます


 昨夜は宿のネットがフリーなのをいいことに一晩中ブログの更新をやっていた。

 終わったのが朝8時、今日はそのまま寝ないで1日すごすことにしよう。こういうのは得意だ。

 コピー屋に行きガイドブックのコピーをとり、スーパーに行ってビールとお土産を購入。そのあとは郵便局に行って郵送をすませたあと、その2階にある切手博物館に行って1時間ほど世界の切手をながめていた。
 午前中はなかなか精力的だ。

 宿に戻ると、今日もKさんと昼間からビールで乾杯! 何やってるんだとお思いでしょうが、ほんとうに仕方ない旅人です。でもたまには息抜きしないとね。

 夕方頃さすがに飲み過ぎて眠くなり、2時間ほど仮眠。6時ごろ目が覚めた。実は今日のメインはこれからはじまる。
 今日のシャア飯はなんと、世界の3大珍味、「フォアグラ」なのだ。

 ここブダペストではフォアグラが比較的安価で買える。中央市場で購入したフォアグラは300グラムが1400フォリント(850円)だった。
 フォアグラ自体は仕事関係や結婚式の披露宴で何度か食べたことはあるけれど、ここまでの大きさのフォアグラを生の状態から見るのは初めてだ。


これが生のフォアグラ

 バルサミコを使ってシンプルに味付けしながら焼くと、見るからに美味そうなフォアグラステーキができあがった。
 料理人はひげさん。その怪し気な風貌はどこぞやの宗教団体にいた教祖を思い出させるが、その味付けは完ぺきだった。


本日のメインディッシュです。






シェフのひげさんです。旅の終わりまで伸ばし続ける伸ばし続けるそうです。


 美味い! 美味い! 美味い!

 この美味さをなんとか読者の方にも伝えたいのだが、この味を言葉で表現できるのは今は亡き作家の開高健くらいだろうか。僕には不可能だ。

 2日間、中欧の我が家「アンダンテ」ですっかりくつろいでしまった。明日からはこの旅で1番2番になるであろう物価の高い都市、ヘルシンキ、ロンドンへと移動していかなければならない。

 そういえば今日あたり、Nがパリから日本に帰国しているはずだ。旅仲間がどんどん日本に帰っていく。そしてしばらくすればその多方が仕事を始めるはずだ。
 僕の旅はたぶんもうしばらく続く。せっかく旅ができているのだから、いい旅にしたい。
author:tiger, category:Hungary, 21:15
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