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異国に住むということ
日本を出発してから249日目
ただいま23カ国目
ハンガリーのブダペストにいます


 今日はブダペストで宿泊中の日本人宿「アンダンテ」のオーナーの一人が日本から帰ってきた。彼はフェンシングの日本代表で、フェンシングの盛んなここハンガリーに武者修行にきて7年がたつという。
 今回はハンガリー語の通訳としてハンガリーのフェンシングの先生とともに日本にいっていたらしい。

 世界中で活躍している日本人は思いのほか多い。僕自身、日本を離れて異国に何年も住むというのは考えられないことなのだけれど、旅中に彼らと出会い話を聞くと、それもありなのかと思わされてしまう。
 何も日本にいることがいいということはない。日本にいなければいけないということもない。そりゃ、両親のこともあるし、食事や文化の違いに滅入ることもあるだろう。
 でも、実際住んでみれば価値観もかわるのかもしれない。

 僕はこの旅が終わったあと、中国の北京で1年間滞在することを決めている。旅と滞在はやはり違うと思うし、旅ではなく異国の地でその国の言語をしゃべり、文化を理解し、同じ環境のもとで生活することがどういうものか、一度でいいから経験してみたかったのだ。

 高校卒業後、僕は地元島根を離れて東京で暮らし始めた。東京生活も12年間味わったが、地元への愛着は増す一方だ。離れてみてはじめてわかった地元の良さも多い。僕は異国に住んでも日本が大好き、やっぱり日本がいいと思えるのだろうか?

 とりあえず旅を始めてから今まで、日本を恋しいと思ったことはあまりないが……。(もちろん日本が嫌いとかいうわけではないのだが)


 
 
author:tiger, category:Hungary, 10:51
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