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240円でオペラ「フィガロ」を鑑賞
日本を出発してから242日目
ただいま23カ国目
ハンガリーのブダペストにいます


 今日は夕方からヒロシ君と国立オペラ座へオペラを見に行った。ヨーロッパに入ったら、どこかでオペラなりクラシックなりバレエなりを劇場で見たいなあとは思っていたのだけれど、そのチャンスがめぐってきたわけだ。
 
 オペラの演目は「フィガロ」。オペラ自体を見るのも初めてだったけれど、言葉がわからなくても内容はだいたい把握できた。
 チケット代金は、な、なんと400フォリント。日本円にして240円という安さだった。これはちょっと申し訳ないくらいに安すぎる。しかも劇場はかなり豪華な建築物で、内容も充実、3時間40分という長丁場の公演があっというまに感じられた。
 これだけ安ければ庶民にも手がだせる。日本では敷居が高く感じられるオペラだけれど、ここでは庶民が気軽に足を運べる場所になっているみたいだ。
 でも、だからといって、服装は軽装ではこない。オペラは正装をして見に行くものという文化が根付いているのだろう。もちろん旅人に正装など用意できるはずもない。とりあえずサンダルはスニーカーに履き替えたものの、あとは普段のラフな格好で会場入りしたのでかなり浮いていた。












幕の合間にはワインで休憩。(もちろん僕は断念)
 
 宿に帰ったのが11時。12時半からは宿のみんなと「ダハブゲーム」なるものに参加した。このゲームは僕が沈没したエジプトのダハブで始まったゲームで、要は敵味方に分かれてだましあいをし、それを当てていくゲームだ。
 途中、あまりにだまされて人間不信になるという恐れもあるが、みんなが一緒にわいわい話せて、すぐに名前を覚えられるという点ではなかなかいいゲームだと思う。
 ゲームは盛り上がり、結局終わったのは朝5時。僕は嘘がつけず、すぐに顔に出ていつも簡単にバレてしまったけれど……。

author:tiger, category:Hungary, 05:56
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