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アマゾンツアーに参加
日本を出発してから71日目
ただいま5カ国目
ペルーのプエルトマルドナードにいます


 今日からアマゾンツアーに参加する。アマゾンといえば、僕のイメージではやはり開高健の「オーパ!」。

 未開の地ジャングルのアマゾン川で釣りをするという当時ではセンセーショナルな企画でベストセラーになった作品だ。以前、編集者時代に開高さんと一緒にアマゾンに行った人の本を作ったことがあったので、今回の世界一周のなかではかなり楽しみにしていたイベントだった。

 朝6時にツアー会社の人が迎えにくるというので、5時半起きしてSさんと待つ。30分遅れでやってきた男性は近くの通りまで連れて行っただけで、あとはタクシーで行けという。金はあとで返すといっていたけれど、なんかすごくいいかげん。
 このツアー会社は値段が安く、パンフレットなどもしっかりしたものがあったので、大丈夫だろうと思って参加したのだけれど、バウチャーを宿まで持ってくるといって持ってこなかったり、時間にルーズだったりと手に負えない。
 まあ、ペルーはこんなところだと耳にしていたのでそう憤慨することもなかったけれど……。

 飛行機はクスコの空港から1時間ほどでプエルトマルドナードの空港に着いた。空港ではSさんが200万円返ってきたお祝いにワインを買ってプレゼントしてくれた。
 空港からバスで移動して市場をまわったあと(そこで虫除け対策に香取線香を入手)、アマゾン川をボートで2時間揺られて宿泊地のロッジを目指す。

 アマゾン川は全世界の河川の水量の約5分の1を占めるといわれ、河口の幅は320キロ、乾季と雨季で水量が全然違うらしいが、まあとにかくデカイ。
 今回訪れたアマゾン川は本流のアマゾン川ではなく、その支流にあたるのだが、やはりそれでもデカかった。見たかんじは去年ベトナムで訪れたメコン川と似ている気がした。



 ロッジに着くとまず昼飯を食う。美味い。ここはとくにフルーツが美味い。マンゴーからスイカから、何かよくわからんものまでやたら美味い。
 ボリビア、ペルーで食べたフルーツは土が痩せているせいか、東南アジアで食べたフルーツほど美味くはなかったけれど、さすがにアマゾンは土が肥沃なせいか、ジューシーでありながら味は濃密、口の中で溶けるようなかんじだった。

 宿泊場所は旅行者ごとに分かれたバンガロー。Sさんと二人で一つのバンガローを使え、ハンモックもあってなかなかいい感じだった。Sさんはゴキブリのことばかり気にしていたけれど……。






バンガローの下で昼寝していたアリクイ。

 この日は午後3時から近くのモンキーアイランドというところにいってサルを見て、夜はクロコダイルを見にアマゾン川をナイトクルーズした。
 モンキーアイランドのサルは餌をもらえるのがわかっているようで、全く人間を恐れず近づいてくる。あまりに人慣れしすぎていてちょっと引いたけど、まあ面白かった。
 クロコダイルの方は一応3匹ほど(そのうち2匹は頭だけ)見ることができたが、まあ特別よかったというわけではなかった。クロコダイルよりも夜中のアマゾン川をボートで下ったというのがよかった。








どでかいアリの巣


木の上に作られたアリの巣

 バンガローは夜10時には電気がとまる。疲れていたのもあったけど、日本でもありえない10時という時間に(日本だと深夜3時とか4時に寝ていたので)寝てしまった。
author:tiger, category:Peru, 18:00
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