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サンティアゴの中央市場
日本を出発してから38日目
ただいま3カ国目
チリのサンティアゴにいます


 昨日は湿っぽい日記になってしまいすみません。あまりいろいろ考えても仕方のないことなので、今日からとりあえず元気にやります。

 山田は相変わらず風邪であまり宿からでてこない。そのくせ宿の無料パソコンをずっとやっている。部屋でやる時間とあわせるとかなりの時間。1日何時間やっているのだろう。

 宿の近場をうろつくことはあっても、観光地に一度も一人でいっていない。それでいいようなことを言っていたのでいいのだろう。

 こっちなどはすでにネット屋に行くのも面倒くさくなっている始末。日記も最近は文量が減ってきた。でもつづいているだけいいか。(山田君、早く日記アップしようね)

 んなわけで、今日はネットをやっている山田を宿において、中央市場に行くことにした。中央市場は旧市街のアルマス広場から徒歩で10分くらいのところにある。チリはハンバーガーやポテト、ベーコンといったジャンクフードが多いので、そこにいって海鮮ものを食べようというのが狙いだ。

 市場にはやや疲れ果てた魚介類が並んでいる。見た目の鮮度はあやしいが、とりあえず、一つ一つがでかい。中には川魚のようなあやしげなのもいる。とりあえず市場内のレストランをひととおり周り、ちょっと汚めな店だったが、客が食べているものが美味そうだったので、そこに入った。




見た目はそんなに新鮮ではない。

 2000ペソ(450円)の海鮮鍋を頼んだのだが、タチ貝がメインのスープでとても美味しかった。これで450円は安い。ちなみにここのレストランの客引きをしているパブラという現地人と仲良くなった。こちらが日本人と知ると、左腕の袖をまくしあげて、自分のタトゥーを見せてきた。

 「バウリス・パブラ」とカタカナで彫られている。そして今度は「カンジ、カンジ」という。どうやら、自分の名前を漢字で書いてほしいらしい。南米では漢字やカタカナの人気が高く、自分の名前を日本の漢字にあててタトゥーを彫っている現地人は本当に多い。

 中には、とにかくかっこよさそうな漢字を意味もわからず適当に彫ってしまったという人もいる。旅仲間から聞いた話では、「台所」とタトゥーを彫った奴がいて、意味を聞いてきたので、「キッチン」と伝えたら、かなりヘコんでいたらしい。

 彼にとっては一生身体に残るものなので、ちょっと真面目に考えて、「波部楽」(パブラ)という名前を書いてあげると、かなり喜んでいた。


海鮮鍋。これはなかなかいける。

 夕方、多少調子のよくなった(というか、相変わらずネットをやっていた)山田を連れて、明日からのイースター島にそなえて買出しをすることにした。

 イースター島は孤島ということもあって、物価がやたら高いらしい。サンティアゴの倍くらいという噂だ。日本と一緒か、それより多少高いと思っていただければいいと思う。

 とりあえず、中国人のスーパー、現地のでかいスーパー、韓国人のスーパーと順にまわっていったのだが、最後の韓国人のスーパーがすごかった。日本のものがやたらある。それこそ、サンパウロの日本人街よりもこっちのほうが充実している。

 サッポロ一番、エースコックの焼きそば、冷麺、ソウメン、カラシ、ワサビ、日本米、レトルトカレーも売っていた。とりあえず目に付いたものを買い込んで、宿に戻った。

 イースター島では多分キャンプ場に寝泊りすることになるだろう。モアイ像も楽しみだけど、そこで日本食を自炊して食うのもかなり楽しみになってきた。


author:tiger, category:Chili, 17:53
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