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イタリアの小物はオシャレ

ヨーロッパ旅 25日目
ただいま、9カ国目
イタリアのレッチェにいます

 

今日は8月8日。5年前に北京オリンピックが開幕した日だ。
「八」は末広がりで縁起がいいと考えるのは漢字を使う中国と日本だけだろう。


レッチェに来て、今日でもう5日目。
イタリアの他の都市への訪問をやめてずっとレッチェにいる。
かなり余裕があると思っていたら、驚くくらいにあっという間で、明日にはもう出発しなければならない。


お昼くらいに起きて、とりあえず荷物の整理。次の目的地であるスペインの情報を入手して、明日の空港までの行き方をいろいろ教えてもらっていたらあっという間に夕方になった。

今日が最後のレッチェの夜になる。というわけで、今日は僕も広場に行き、最後にもう一度、圭さんの手品を見ることにした。



タバコの自動販売機



ゴミ箱。


というわけで、午後7時頃、広場に着いた。
いつもより早く広場についたのは、今日から4日間、広場ではワインフェスティバルなるものが行われるという情報を聞いたからだ。

ワインの試飲、ワインに合うチーズやソーセージなど、広場内にブースがいくつも作られている。ただ、初日ということもあり、盛り上がりはイマイチだった。









子どもが店番を任されていた。

 

ちょっと早めに行ったので、人々の足がいくぶん早い。
大道芸をする時は、人がたくさんいればいいというものではなく、食事が終わってデザートを食べながら目的もなく散歩している少し深い時間のほうが良いらしい。なぜならそのほうが足を止めてくれやすいからだ。

早い時間だと、散歩ではなく目的をもって歩いている人が多いため、足を止めてくれる人もまばらだという。

 

ちょうどいいので、広場の周囲にあるオシャレな小物の露店を見ながら散歩した。何か安くていいものがあれば買ってみよう。



露店はほとんどが手作りだった。




日本にも可愛い小物は多いけど、イタリアはオシャレな感じもするのは気のせいだろうか。



通りには多くの露店が並んでいた。



ワインの栓。これも全部手作り。一つ買ってみた。



薬味を擂ってそのまま出せる容器。これも買っちゃった。



おお、町中で大胆な。さすがイタリア。



可愛いアイスクリーム売りの子を発見。


空もしだいに暗くなり、圭さんの手品にも多くの人が足を止めるようになってきた。
圭さん自身、この6年間ヨーロッパをまわりながらいろんな国で鍛えられて、大道芸への自信がついてきたらしい。






手品をしていると警察官が圭さんに話しかけてきた。
何か注意されるのかと思ったら、「俺にもコインを入れさせてくれ」と言ってきた。
警備中だろうに、こんな余裕があるのもなんかいい。




今日は長丁場になるので、11時くらいまで手品を見て、僕は先に家に帰ることにした。


手品が終わって圭さんが帰ってきたのは深夜1時半だった。
今日の圭さんは5時間も手品を披露し続け、薄利多売でなかなかの実入りを得たようだ。


で、今日も夜中の2時からは6日間連続となる晩酌を催した。
今日の話題はというと、


「全ての電子機器は人々に便利をもたらすと同時に不便をもたらしている」

「チケット買占めによる高額販売は商売としてアリかナシか」


話題がだんだん旅から離れ、小難しい領域に入ってきた。
2日前に買った18本のビールはすでに2本しか残っていなかったので、今日、追加で買ってきのに、そのビールもなくなってしまった。
今回の滞在中、2人でいったい何本のビールを飲んだんだろう。

最後にはワインも出して、今日も朝7時まで宴は続いた。

 

明日はレッチェからスペインに移動しなければならない。
旅は前へ前へ進んでいくものだけれど、もう少しレッチェにいたかったなと思った。


 

author:tigerblog, category:ヨーロッパ番外編, 07:54
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