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東アジアの旅行者事情

ヨーロッパ旅  16日目
ただいま、6カ国目
ハンガリーのブダペストにいます



ブダペストに来て、4日目。

今までの旅は、フランクフルト1泊、パリ2泊、ブリュッセル2泊、アムステルダム2泊、チェコ2泊とかなり駆け足だった。

やっぱり、旅をするなら一つの都市に最低3泊はしたい。


1日は市内の名所を観光。
1日は生活感の感じられる面白そうなところを探索。
そしてもう一日は次の都市への準備や休息に。

ここブダペストでは本当は毎日劇場に行く予定だったし、アンダンテにずっと泊まる予定だったからのんびりしようと決めていた。
結局、劇場はやってなくて、アンダンテも2泊しかできなかったのだけれど、疲れていたので予定通り4泊して、かなりのんびりできた。


今日は午前中は宿のネット環境が悪かったから、近くのマクドナルドに行って、エスプレッソ1杯で3時間インターネットをした。
暑いので外を少し歩くだけですぐバテる。何でも昨日は40度近くあったそうだ。

ちなみに、今日行ったマクドナルドではないけれど、ここブダペストには世界一美しいといわれるマクドナルドが存在する。
でも、前回の旅のときに行ってみたけど、「どこが?」という感じで、ちょっとこぎれいなだけだった。何でも昔は豪華なシャンデリアがあったそうだけど……。



昼食のピザ。20フォリント。200円くらい。


ブダペストで気づいたことがいくつかある。

まず、これはブダペストに限ったことではないのだけれど、中国人観光客がやたら多い。6年前にヨーロッパをまわったときと比べても、格段に増えた。バックパッカーはほとんどおらず、みんなツアーに参加している金持ちの夫婦、もしくは家族だ。

近年、中国人の金持ちのステイタスは車や家、携帯電話から海外旅行へとシフトチェンジしているようだ。


中国人のツアー観光客は本当に多い。

また、今回の旅では韓国人の若者バックパッカーともよく遭遇する。日本人と比べると、一人で旅しているのはほとんどいないけど、二人もしくは数人の複数で旅をしている。数でいうと、日本人よりもずっと多いような気がする。


それから、この国では、室内での喫煙が完全にNGなことだ。
路上でタバコを吸っている人は結構いるけど、レストランでも、バーでも、そして一昨日いったカジノでも室内での喫煙は禁止されている。
カジノでタバコ吸えないって、何? と思うのは僕だけではないと思う。

ただでもタバコが高いのに、肩身の狭い思いをしている喫煙者は日本だけではないようだ。


オープンカフェならタバコが吸える


夕方からは最後のブダペストでの夜ということで、アンダンテで知り合ったMと、いっしょに今の宿に来たKと一緒に近くのレストランに食事に行った。



このパスタは甘くてきな粉餅のような感じだった。


この二人もちょっと変わった旅人で、旅人というより、今回はハンガリーで行われた「サン」というフェスに参加するために、わざわざ日本からやってきたのだという。



Mはエンジニアの仕事をしていて独立し、自分で会社を作って働いている。

まだ36歳だけれど、BMWに乗るほどの高給取りで、なぜ普通のいいホテルに泊まらないかというと、自分が好きなことさえできればよくて、お金にあまり執着がないのだという。
ちなみに彼はかなりのド変態だ。


もう一人のKは日本でDJを職業としている。日本各地にDJとして呼ばれ、自分でも作曲活動をしたり、CDを出しているらしく、彼のCDをプレゼントしてもらった。僕が職業としてDJをしている人と会うのはこれが初めてだし、実際にDJで仕事をしている人は日本でもほんの一握りしかいないそうだ。


食事のあとはブダペストの夜の街を3人で散歩して、公園の盛り上がっているオープンバーで酒を飲んだ。


ここならタバコも吸える。



若い女性がいちいち可愛い。


夜中、宿に戻ってみると、僕らと同じくアンダンテで泊まれなかった日本人バックパッカーが2人、こちらの宿に泊まりにきていた。

ただそのうちの一人が、宿に来てすぐにi-phoneを部屋で盗まれてしまったらしい。
部屋に充電したまま忘れて外に食事に行ったら、帰ってきたときにはなかったそうだ。

i-phoneがないといろいろ困るだろうし、これまでの写真とかも無くなったみたいで本当にかわいそうだった。

不注意といえばそれまでなのだけれど、安全そうに見えた宿もそういうことがあるから、僕も気をつけないといけないなと思う。



author:tigerblog, category:ヨーロッパ番外編, 23:14
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