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ユースホステルという場所
ヨーロッパ旅行 3日目
ただいま、1カ国目
ドイツのフランクフルトにいます


 フランクフルト2日目、今日は夜行バスでフランスのパリに移動する。

 フランクフルトの市内観光は昨日しっかりしておいたので、今日は宿泊しているホテルで旅人と話をしたり、ホテルの近くのスーパーや雑貨屋をのぞきながらバスの時間まで、のんびりとすごしていた。


 夜行バスのチケットは昨日、駅の近くのチケットオフィスで入手しておいた。料金は55ユーロ(7100
円)。本当は列車移動をしたいのだけれど、列車だと料金が倍以上かかってしまう。僕のような貧乏パッカーは長期間旅をするために、できるだけ節約しながら安い交通機関で移動していく。





 ヨーロッパの場合、特に物価が高いため、削れるところは削って、楽しむべき部分にお金を使っていかなければならない。もちろんタクシーなんて絶対に使わない。まず、できるだけ歩く。

 そして、公共バス、路面電車など、地元民の交通手段を使って移動する。これは何も物価の高いヨーロッパに限ったことではない。できるだけ、現地人と同じ生活を体験して、その都市の文化や生活様式を感じられるというメリットもある。


 もうひとつ、お金を節約する方法としては、宿泊する宿をできるだけ安くすませることだ。ヨーロッパのホテルは国にもよるけど、通常は15000円〜1万円くらいかかるだろう。日本と同じような感じで考えてもらっていいと思う。

 それを、安くおさえるために、夜行バスを使ってホテル代を浮かせ、泊まる時は「ユースホステル」に泊まるのだ。


 ユースホステルは日本はもちろん、世界中にある安ホテルなのだが、普通のホテルよりかなり安く泊まることができる。そして、僕のようなバックパッカーが泊まるのは「ドミトリー」と言われる、知らない人同士が同室になる一番安い部屋である。4人部屋から大きい部屋では20人部屋なんてのもある。男女が分かれているものもあれば、今泊まっている部屋のように男女混合のMIXドミトリーの部屋もある。


 今泊まっているドミトリールームだと1泊料金が8ユーロ。これはかなり安く、通常は1520ユーロくらいなのだけれど、とにかく安いということ、そして、いろんな人と出会い、いろんなことを話すというのがユースホステル、ドミトリールームの特徴である。




今回泊まったユースホステルはとても過ごしやすかった。


 実は昨日、日本から19時間の移動のあと、1日中フランクフルト市内を観光してかなり疲れていたのにもかかわらず、夜中の3時半まで起きていた。昨日初めて会った旅人とずっと話をしていたからだ。


 昨日知り合った旅人をちょっと紹介しておこう。


 まず一人目が日本人大学生のYくん。

 つづいて、コロンビア人のカエロ。

 韓国人女性のYU。

 最後にポルトガル人のマリオである。


 Yくんは現役の大学生で、1年間休学してアメリカに半年留学、その後、ペルーでスペイン語を学び、残った時間で南米、ヨーロッパ、アジアを旅している途中だという。


 コロンビア人のカエロは現在スイス滞在。カポエラの先生をしているのだそうだ。休みを利用して、ドイツやノルウェーを旅しているらしい。彼は日本も大好きだそうで、一番好きなのは「ワンピース」。独学で勉強してけっこう話せる。日本語だけでなく、英語、スペイン語、スイス語、ドイツ語と5ヶ国語に堪能だ。


 韓国人のYUは英語が堪能で、休みを利用して旅しているらしい。このあともヨーロッパを回って、別の大陸にも行きたいと言っている。


 最後にマリオはポルトガル人で、空港で仕事をしているらしい。今回は仕事関係でフランクフルトに来ているという。彼はヨーロッパ言語など7カ国語が話せるらしいが、何を話せるかは聞いたけどもう忘れてしまった。


 まあ、たまたま話をした4人がこんなに個性的なのだから、ユースは費用を浮かせるためだけでなく、国籍を越えた非常に興味深い交流の場でもあるのだ。



本日の食事。フランスパン0.8ユーロ、生ハム1ユーロ、kräuterquark 0.4ユーロ。合計2.2ユーロ(285円)






生ハム美味しい。

 今日は夕方19時の夜行バスでパリに向かう。パリでは日本人宿に泊まろうと思っている。もちろんドミトリーだけど、久しぶりの日本人宿なのでどんな輩が集まっているか楽しみである。



トラム。短い距離だと1.6ユーロ。



ドイツのビン回収は種類わけされている。



オリーブも買ってみた。1ユーロ(120円)。




ユーロラインバス。ヨーロッパ中を走っている。





author:tigerblog, category:ヨーロッパ番外編, 02:57
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